務所紹介(その2)

所属行政書士の挨拶

 皆様、初めまして。2010年3月に行政書士として登録させていただき、この度佐竹行政書士事務所の一員となりました。佐竹倫と申します。

 私は、幼い頃より「行政書士」として仕事をする父を見て参りました。そして、行政書士としての立場から何が出来るのか、仕事のおもしろさ、その可能性、立場の難しさ、法律家としての考え方、モノの見方など多くを学んできました。仕事のおもしろさ、重要さを感じる一方、時に、幼心に持つ理想像としての法律家と現実との違いに反発したこともありました。

 しかし、「やってみなければ何も分からない、何も変わらない」そんな思いで今日までやってまいりました。そんな私もようやく「行政書士」としての第一歩をここに踏み出すことが出来ました。

 私自身、今からが本当の勉強だと思っています。今は、まだようやく一歩踏み出したばかりの私ですが、自分には何が出来るのか考え、出来ることから一つずつ取組んでいきたいと思います。

 行政書士は「街の法律家」です。皆様に近い身近な相談役として、そして次のステップへの窓口として、縁あって巡りあう人や仕事の一つ一つを大切にし、精一杯向き合い、皆様との信頼関係を築けていけたらと思っております。

 未熟ではございますが、どうぞご指導、ご鞭撻をいただきますよう、よろしくお願いします。

プロフィール

行政書士 佐竹倫(日本行政書士会連合会 登録第10400466号)

主な学歴

平成16年3月

北九州大学法学部法律学科 卒業(現北九州市立大学)

平成21年3月

西南学院大学法科大学院法務研究科法曹養成専攻 卒業